パッケージデザインからはじめるブランディング。
商品の持つ強み・個性・品質・哲学がきちんと消費者に伝わるように、ロゴやパッケージやコミュニケーションツールなどを設計し、競合との戦いに勝つために自社商品たちを一つのチームとしてまとめることがブランディングの目的です。特別なことではありません。企業と商品の価値を見つめ直すことで答えは見つかります。しかしこれを実践することは簡単ではありません。企業が、ブランドを監修する人材を企業内に確保するのは難しいのです。
つぶつぶりんごは[商品ブランディング]、[コーポレートブランディング]、[インナーブランディング]で企業をサポートします。ブランディングは一つの商品のパッケージデザインから始まります。パッケージには、商品情報だけでなく、その企業の個性や哲学も反映されます。最初のパッケージが完成すればブランディングにとっての大切な要件のほとんどがブラッシュアップされたことになります。あとは出来上がったブランドストーリーを他の商品に一つ一つ展開していくだけです。以下の事例をご覧ください。
八ヶ岳乳業様の事例で見る、ブランディングのプロセス。
[ 商品ブランディング ]
まずは企業を代表する商品の、パッケージデザインを見直します。単なるデザインのリニュアルではなく、商品の持つ本質的な価値から新しいデザインを導き出します。
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同様のデザインメソッドで、他の商品もデザインします。ブランド全体が一つのチームとして機能し、商品同士がお互いを補完しあうことで大きな力となります。One for All, All for Oneで強いブランドが育ちます。
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[ コーポレートブランディング ]
商品以外の、お客様や取引先との接点をブランディングします。ブランドのファンを獲得するために重要な役割を果たします。また、リクルートにも効果を発揮します。
〇WEBサイト、イメージキャラクター、名刺など
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[ インナーブランディング ]
企業で働く人々の自信と誇りを築くためのブランディングです。
〇ブランドブックの配布など